「孤高の新聞『日本』
     ―羯南、子規らの格闘」

 1889(明治22)年に陸羯南(くが・かつなん)は新聞「日本」を創刊し、政府や政党など特定の勢力の宣伝機関紙ではない「独立新聞」の理念を掲げ、頻繁な発行停止処分にも屈することなく、政府を厳しく批判し、日本の針路を示し続けました。また、初めて新聞記者の「職分」を明確に提示し、新聞発行禁止・停止処分の廃止を求める記者連盟の先頭にも立ちました。
  また、羯南の高い理想、人徳にひかれて日本新聞社には正岡子規ら大勢の俊英が集い、羯南亡き後、内外の主要新聞に散り、こんにちの新聞の基礎づくりに貢献しました。
 本企画展では、新聞「日本」の人々の、理想の新聞を追求した軌跡を200点を超す資料やパネルで紹介します。


[会 期]  2015年6月20日(土)~8月9日(日)
[会 場] 日本新聞博物館 2階企画展示室
[主 催] 東奥日報社/愛媛新聞社/日本新聞博物館
[特別協賛] 青森銀行/みちのく銀行
[後 援] 青森県/愛媛県/青森県教育委員会/愛媛県教育委員会/弘前市/松山市/弘前市教育委員会/松山市教育委員会/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/陸羯南会/陸羯南研究会/松山子規会/子規庵保存会

お知らせ